■株式会社リクサス静岡様

インタビュー:石河鴻一社長様
聞き手:コアビジネス川越健至

川越:最初に当社のバッテリー回復システムを知った時にどう思われましたか?

石河:そりゃもちろん半信半疑でしたよ。川越君が熱心に説明してくれたので、少しずつ分かってきましたけど。

川越:なぜ、ncbs-1のシステム導入を決めて頂いたのでしょうか?

石河:実は私の一番社員に伝えたいことが伝えれると思ったからです。新品バッテリーを購入するのに対し1/4の価格でできるという事もあり、もちろん経費・電気代の削減が見込めるというのもありましたけどね。

川越:石河社長の社員に伝えたい事とは何でしょうか?

石河:それはね。物を長く使う事の大切さですよ。今の時代使い捨てが多いじゃないですか。私はそれを見ていていつももったいないなと思っていたし、今のままではいけないんじゃないかなという思いがあるんですよ。

このシステムを導入することによりバッテリーが長く使えるわけですよね。長く使うことにより愛着がわき、大切に使うことを社員に伝えられるのではないかと思ったんです。

それに我々運送業というのは、少なからず環境負荷の多い業種じゃないですか。このシステムを使うことにより、環境負荷の低減にもなるので、この日本の綺麗な景色とか四季を残すのが我々の使命でもあると思っているんです。

川越:なるほど社員教育の一環という意味合いもあるわけですね。こちらとしましても、そういう事を言っていただけると苦労して何度も失敗して作り上げてきたので、本当にうれしく思います。

川越:ところで効果は実感出来ましたか?

石河:リフトの管理担当者にヒアリングしました。担当者によると、前はお昼休みに一度充電しないと終業まで使えなかったらしいんだけど、ncbs-1導入後はお昼休みの充電の必要もなくなり、終業までバッテリーがもつし、少し残業になっても大丈夫だから、仕事の効率が上がったと聞きました。

川越:体感できてよかったったです。石河社長、このncbs-1のシステムを、他のユーザーさんに薦めたいと思われますか?

石河:勿論ですよ。私が紹介する事で、微力ながら環境負荷の低減の協力ができますし、また私の理念である、物を大切にする心を当社の社員ではない他の方にも少しでも伝えていけるわけですから。むしろ私が紹介するべきでしょうね。勿論微力ながらご協力させて頂きたいと思ってます。自分で売って回りたいくらいですよ(笑)。

川越:ありがとうございます。これからも宜しくお願いします。

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